特許
J-GLOBAL ID:200903056421017833

解析上の冗長性を利用する故障許容自動制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-502150
公開番号(公開出願番号):特表平11-507454
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】センサ(S1)(105)と予め定めた制御アルゴリズムとを有する、動力装置(1)用の故障許容自動制御システム用の方法および装置は、構造体(104)と、センサ(105)から状態信号を受信するためのステップとを含む。構造体(104)とステップとは、センサ状態信号および予め定めた基準信号(S2)を、線形時間不変量座標システムに変換し、上記変換センサ状態信号および上記変換基準信号に基づいて、線形時間不変量座標システムにセンサ推定値を発生し、上記センサ推定値を、物理的座標システムに変換し、上記変換センサ推定値と上記センサ状態信号との比較に基づいて、センサ状態信号内のエラーを検出し、上記検出エラーに基づいて予め定めた制御アルゴリズムを再構成するために設けられている。
請求項(抜粋):
センサと予め定めた制御アルゴリズムとを含む動力装置用の故障許容制御システムであって、 センサから状態信号を受信するための手段と、 (i)上記状態信号および予め定めた基準信号を、線形時間不変量座標システムに変換するため、(ii)上記変換センサ状態信号および変換基準信号に基づいて、線形時間不変量座標システムにセンサ推定値を発生するため、(iii)上記センサ推定値を、物理的座標システムに変換するため、(iv)上記変換センサ推定値およびセンサ状態信号に基づいて、センサ状態信号のエラーを検出するため、(v)検出したエラーに基づいて、予め定めた制御アルゴリズムを再構成するための処理手段と、を備えている故障許容制御システム。
IPC (4件):
G05B 13/02 ,  B64D 45/00 ,  G05B 9/02 ,  G05D 1/10
FI (4件):
G05B 13/02 B ,  B64D 45/00 Z ,  G05B 9/02 A ,  G05D 1/10
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 特開平4-252776
  • 特開昭62-001697
  • 特開平4-178523
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審査官引用 (14件)
  • 特開平4-252776
  • 特開昭64-088706
  • 特開昭62-160502
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引用文献:
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