特許
J-GLOBAL ID:200903056426901189

レーザー加工用プラスチック材料及び該材料が加工されたプラスチック構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102876
公開番号(公開出願番号):特開2002-294086
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 パルス幅が10-12秒以下である超短パルスレーザー照射により、構造が変化した部位を有するプラスチック構造体を作製する加工に適したプラスチック材料を提供する。【解決手段】 レーザー加工用プラスチック材料は、パルス幅が10-12秒以下のレーザーを外部から照射することにより加工するレーザー加工用プラスチック材料であって、ガラス転移温度を2つ以上有するとともに、可視光波長領域における全光線透過率が10%以上であることを特徴とする。2つ以上のガラス転移温度において、最も低温側のガラス転移温度が、23°C以下であってもよい。また、2つ以上のガラス転移温度において、いずれか2つのガラス転移温度の温度差が、50°C以上であることが好ましい。
請求項(抜粋):
パルス幅が10-12秒以下のレーザーを外部から照射することにより加工するレーザー加工用プラスチック材料であって、ガラス転移温度を2つ以上有するとともに、可視光波長領域における全光線透過率が10%以上であることを特徴とするレーザー加工用プラスチック材料。
IPC (5件):
C08L101/00 ,  B29C 71/04 ,  C08F297/00 ,  C08J 7/00 302 ,  B29K101:00
FI (5件):
C08L101/00 ,  B29C 71/04 ,  C08F297/00 ,  C08J 7/00 302 ,  B29K101:00
Fターム (37件):
4F073AA05 ,  4F073BA10 ,  4F073BA17 ,  4F073BA18 ,  4F073BA20 ,  4F073BA28 ,  4F073BA32 ,  4F073BA33 ,  4F073BA34 ,  4F073BA48 ,  4F073BB01 ,  4F073CA46 ,  4F073CA53 ,  4J002AC03W ,  4J002AC06W ,  4J002BB17W ,  4J002BF01W ,  4J002BG04W ,  4J002BG06X ,  4J002BK00X ,  4J002BP03W ,  4J002CD00X ,  4J002CE00X ,  4J002CG00X ,  4J002CK02W ,  4J002CM02W ,  4J002CN01W ,  4J002CP03W ,  4J002CQ01W ,  4J002CQ02W ,  4J026HA11 ,  4J026HA28 ,  4J026HA39 ,  4J026HB11 ,  4J026HB28 ,  4J026HB39 ,  4J026HB45
引用特許:
審査官引用 (7件)
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