特許
J-GLOBAL ID：200903056460169519

感光性樹脂組成物

発明者：
佐藤 弘章

佐藤 弘章 について


出願人/特許権者：
日本合成化学工業株式会社

日本合成化学工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-256520
公開番号（公開出願番号）：特開2001-083701
出願日： 1999年09月10日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：
【要約】【課題】 解像力、耐現像液性、耐サンドブラスト性等に優れた感光性樹脂組成物を提供すること。【解決方法】 2種の特定のカルボキシル基含有ウレタンアクリル系樹脂(A)、(B)及び光重合開始剤(C)を含有してなる感光性樹脂組成物。
請求項（抜粋）：
下記一般式(1)で示されるカルボキシル基含有ウレタンアクリル系樹脂(A)、カルボキシル基含有ジオール化合物及び平均分子量500以下の酸価を有しないジオール化合物とポリイソシアネート化合物を反応させて得られるウレタン化合物に、エチレン性不飽和基を1個以上有し、かつヒドロキシル基を1個有する化合物を反応させて得られるカルボキシル基含有ウレタンアクリル系樹脂(B)及び光重合開始剤(C)からなることを特徴とする感光性樹脂組成物。【化1】ここで、R1はエチレン性不飽和基を1個以上有し、かつヒドロキシル基を1個有する化合物のウレタン結合残基、R2はポリイソシアネート化合物の両端ウレタン結合残基、R3はカルボキシル基含有ポリオールの両端ウレタン結合残基、Xは下記一般式(2)式で示される構造、nは1〜20の整数である。【化2】ここで、R4は平均分子量500以上のポリオール又はポリエステルポリオールの両端ウレタン結合残基であり、R2、R3は上記と同様である。
IPC (2件)：
G03F 7/027 513 ,  C08F299/06
FI (2件)：
G03F 7/027 513 ,  C08F299/06
Fターム (30件)：
2H025AA00 ,  2H025AA02 ,  2H025AB11 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BC14 ,  2H025BC66 ,  2H025BC85 ,  2H025CA01 ,  2H025CA14 ,  2H025CA20 ,  2H025CA28 ,  2H025CB14 ,  2H025CB43 ,  2H025CB45 ,  2H025CB51 ,  2H025FA03 ,  2H025FA17 ,  4J027AA02 ,  4J027AG02 ,  4J027AG03 ,  4J027AG04 ,  4J027AG13 ,  4J027AG14 ,  4J027AG23 ,  4J027AG24 ,  4J027AG27 ,  4J027CC04 ,  4J027CC05 ,  4J027CD10
引用特許：
審査官引用 (14件)
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