特許
J-GLOBAL ID:200903056484013560

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-065498
公開番号(公開出願番号):特開平10-247013
出願日: 1997年03月03日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 トナーが少なくなったときにトナー消費量を減らすようにユーザーに促す。【解決手段】 画情報ファイルの記録を開始すると、現状のトナーレベルを判断し、トナーがまだ任意のレベル(トナーニアエンドもしくはエンド)に達していない場合は通常の書込を行う。トナーが任意のレベル(同上)に達している場合は、書込モードフラグを参照して書込モード設定されているか判断する。書込モードフラグは、(1)出力毎に選択して、記録モードを決定する(任意)、(2)以降の出力を、節約モードで記録する(節約)、(3)以降の出力を、通常モードで記録する(通常)である。このモードはシステムの初期化時にRAMにセットされ、トナーが任意のレベルに達した際、(1)記録モードをユーザーが決定する(任意)、(2)節約モードにする(節約)、(3)そのままとする(通常)。
請求項(抜粋):
トナーを用いて現像を行う電子写真式記録装置の現像部又は現像部にトナーを補給するためのトナー補給部のトナー量の一方もしくは両方を検知する手段と、トナー量が任意のトナーレベルに達したことを通知する手段と、トナー消費量を変更できる手段とを有する電子写真式記録装置を有するファクシミリ装置において、所定のトナーレベルに達したことを表示する手段と、前記所定のトナーレベルに達した以降の記録モードを変更できる手段を有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 510 ,  H04N 1/29
FI (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 510 ,  H04N 1/29 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-246414   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-332447   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-150582
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