特許
J-GLOBAL ID：200903056486839709

架空送電線の異常検出方法および検出装置

発明者：
尾崎 利行

尾崎 利行 について

, 
高城 貫弘

高城 貫弘 について


出願人/特許権者：
九州電技開発株式会社

九州電技開発株式会社 について

, 
関西電力株式会社

関西電力株式会社 について


代理人 (2件)： 上代 哲司 ,  神野 直美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-210840
公開番号（公開出願番号）：特開2007-024803
出願日： 2005年07月21日
公開日（公表日）： 2007年02月01日
要約：
【課題】送電を停止し、また架空送電線の一部を切取ることなく架空送電線の内部の金属線の腐食状況を検査すること、また腐食の進行による断線だけではなく、他の要因による断線の検査をすることが可能であり、しかも評価に熟練を要せず、低コストで実施できる方法および装置を提供する。【解決手段】ディジタルデータ記録装置に記録されているX線撮影データに、異常箇所の性質に応じて前記X線撮影データが示す傾向に着目したクラスター分類を含む画像処理を施して異常箇所を見出して表示することを特徴とする架空送電線の異常検出方法および装置。前記X線撮影データは、携帯型X線撮影装置により撮られたデータであることを特徴とする架空送電線の異常検出方法および装置。前記画像処理の結果を各クラスター分類された種類毎に色分けして表示することを特徴とする架空送電線の異常検出方法および装置。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
ディジタルデータ記録装置に記録されているX線撮影データに、異常箇所の性質に応じて前記X線撮影データが示す傾向に着目したクラスター分類を含む画像処理を施して異常箇所を見出して表示することを特徴とする架空送電線の異常検出方法。
IPC (2件)：
G01N 23/04 ,  G01N 17/00
FI (2件)：
G01N23/04 ,  G01N17/00
Fターム (10件)：
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001HA07 ,  2G001HA13 ,  2G001KA03 ,  2G001LA02 ,  2G050AA01 ,  2G050BA05 ,  2G050EB10
引用特許：
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (12件)
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