特許
J-GLOBAL ID:200903056503539439
システム復旧方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-052696
公開番号(公開出願番号):特開2005-242729
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 ログを用いる復旧方法では、復旧に時間を要し、バックアップを用いる復旧方法では、すなわち計算機の異常処理による終了の直前までに実行された処理が反映された状態に復旧することが難しい。【解決手段】 計算機システムにおいて、システム復旧管理部112は、ストレージ装置160のバックアップリストア処理部162を用いて、ボリューム170の初期状態のバックアップ172(a)ならびにシステム稼動中のスナップショット172(b)を作成し、回復ポイント182を用いて状況を管理し、システムの障害発生時には、回復ポイント182から回復するポイントを決定し、作成したバックアップからのボリューム170の復元と、データの整合性を保つためメタデータ179の書き換えを行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
計算機と、
前記計算機に接続されるストレージ装置とを有し、
前記ストレージ装置はデータベースを格納し、
前記計算機は、前記データベースに含まれる複数のテーブルの変換を行い、前記複数のテーブルのうちのいずれか一つの変換処理の終了ごとに前記ストレージ装置に前記複数のテーブルを含む記憶領域の複製を指示し、
前記ストレージ装置は、前記指示に従って、前記複数のテーブルを含む記憶領域を仮想的に複製することを特徴とする計算機システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F12/00 531R
, G06F12/00 531M
, G06F3/06 304F
Fターム (3件):
5B065EA33
, 5B082DC05
, 5B082DE06
引用特許:
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