特許
J-GLOBAL ID:200903094015969385
ジョブ再実行方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-117043
公開番号(公開出願番号):特開平9-282192
出願日: 1996年04月15日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 システム障害時に実行中であったジョブの出力情報を保存し、かつ操作員の介入無しに任意の箇所より再実行させる。【解決手段】 ジョブ制御言語翻訳手段1は投入されたジョブのジョブ制御言語を翻訳し、ジョブ認識テーブル11およびジョブ制御情報12の内容を変更し、ジョブスケジュール手段2はジョブをスケジュールし、ジョブ認識テーブル11およびジョブ制御情報12の内容を変更し、ジョブステップ実行管理手段3はジョブおよびジョブステップの開始処理および終了処理を行い、ジョブ認識テーブル11およびジョブ制御情報12の内容を変更する。システム立ち上げ手段4はシステム障害時にシステムを再起動し、ジョブ復元手段5はジョブ制御情報12を参照してシステム障害時に実行中であったジョブのジョブ認識テーブル11を復元し、ジョブ再起動手段6は復元されたジョブ認識テーブル11を元に新たにジョブを生起し起動する。
請求項(抜粋):
ジョブの翻訳,スケジュールおよび実行を可能とする計算機システムにおいて、システム障害時に実行中であったジョブをシステム障害前の状態に復元し、復元したジョブの情報を元に新たにジョブを生起し起動することを特徴とするジョブ再実行方式。
引用特許:
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