特許
J-GLOBAL ID：200903056508650257
ゴルフボール
出願人/特許権者：
ブリヂストンスポーツ株式会社
ブリヂストンスポーツ株式会社 について
代理人 (4件)： 小島 隆司 , 重松 沙織 , 小林 克成 , 石川 武史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-164521
公開番号（公開出願番号）：特開2008-012299
出願日： 2007年06月22日
公開日（公表日）： 2008年01月24日
要約：
【解決手段】本発明は、ボール表面に多数の非円形ディンプルが存在するゴルフボールにおいて、互いに隣接するディンプル同士の輪郭線が略並行に配置されてなり、その輪郭線の間隔が0.05〜1.0mmであり、上記略並行な輪郭線により区画された陸部の外表面がボールの最外周面を形成すると共に、非円形ディンプルの非円形の内角が湾曲されてなることとするゴルフボールを提供する。【効果】本発明によれば、非円形ディンプルを主体としたディンプル模様による独特の美的外観を呈すると共に、非円形ディンプルをボール表面に多数配置しても高い表面占有率及び空気低減効果によりボールの飛距離を向上させることができる。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
ボール表面に多数の非円形ディンプルが存在するゴルフボールにおいて、互いに隣接するディンプル同士の輪郭線が略並行に配置されてなり、その輪郭線の間隔が0.05〜1.0mmであり、上記略並行な輪郭線により区画された陸部の外表面がボールの最外周面を形成すると共に、非円形ディンプルの非円形の内角が湾曲されてなることを特徴とするゴルフボール。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
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