特許
J-GLOBAL ID:200903080759922645

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-123150
公開番号(公開出願番号):特開2005-319292
出願日: 2005年04月21日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【解決手段】 本発明は、任意のディンプルを中心とし、その周囲に複数のディンプルが隣接するように表面に多数のディンプルを配置したゴルフボールにおいて、互いに隣接するディンプルの間には、ディンプルの周縁部の一部である縁部要素が配設されると共に、ゴルフボールを分割金型にて製造する際、該分割金型のパーティングラインに一致するボールの赤道及びその近傍において、縁部要素が赤道方向に沿って連続的に連結してなり、かつ該縁部要素の一部が赤道を交差してなることを特徴とするゴルフボールを提供する。 【効果】 本発明のゴルフボールによれば、ディンプル効果による空気力学的性能を向上させて、打撃後の飛距離を増大させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
任意のディンプルを中心とし、その周囲に複数のディンプルが隣接するように表面に多数のディンプルを配置したゴルフボールにおいて、互いに隣接するディンプルの間には、ディンプルの周縁部の一部である縁部要素が配設されると共に、ゴルフボールを分割金型にて製造する際、該分割金型のパーティングラインに一致するボールの赤道及びその近傍において、縁部要素が赤道方向に沿って連続的に連結してなり、かつ該縁部要素の一部が赤道を交差してなることを特徴とするゴルフボール。
IPC (1件):
A63B37/00
FI (1件):
A63B37/00 F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6,290,615号明細書
審査官引用 (22件)
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