特許
J-GLOBAL ID:200903056601317134
雑音抑圧装置及び雑音抑圧方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-003108
公開番号(公開出願番号):特開2005-195955
出願日: 2004年01月08日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 雑音区間ではミュージカルノイズが発生せず、音声区間での歪みも発生しない雑音抑圧装置、及び雑音抑圧方法を提供することを目的とする。【解決手段】 雑音信号と目的信号が混合した入力信号から雑音信号を抑圧する雑音抑圧装置において、入力信号から雑音信号成分を推定する雑音推定部103と、入力信号から目的信号区間と雑音信号区間を判定する音声・雑音判定部108と、入力信号と推定雑音信号とから第1の抑圧係数に応じて雑音抑圧をする雑音抑圧部104と、入力信号と推定雑音信号とから第1の抑圧係数よりも大きな第2の抑圧係数に応じて雑音抑圧をする雑音過剰抑圧部105と、区間判定手段の判定結果に応じて雑音抑圧部104の出力信号と雑音過剰抑圧部105の出力信号とを切替える切替部109とから構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
雑音信号と目的信号が混合した入力信号から雑音信号を抑圧する雑音抑圧装置において、前記入力信号から雑音信号成分を推定する雑音推定手段と、前記入力信号から目的信号区間と雑音信号区間を判定する区間判定手段と、前記区間判定手段の判定結果に基づいて前記入力信号から前記推定雑音信号成分を引き去る雑音抑圧手段とを具備したことを特徴とする雑音抑圧装置。
IPC (8件):
G10L15/20
, G10L11/02
, G10L15/04
, G10L15/28
, G10L19/00
, G10L21/02
, H04M1/60
, H04R3/00
FI (10件):
G10L3/02 301D
, H04M1/60 A
, H04R3/00 320
, G10L3/00 513A
, G10L3/02 301E
, G10L3/02 301F
, G10L3/02 301G
, G10L7/04 D
, G10L9/00 F
, G10L3/00 511
Fターム (11件):
5D015AA01
, 5D015BB02
, 5D015CC03
, 5D015DD02
, 5D015DD03
, 5D015EE05
, 5D015EE06
, 5D020BB07
, 5K027BB03
, 5K027DD12
, 5K027HH03
引用特許:
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