特許
J-GLOBAL ID:200903056836619880
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 和久田 純一
, 世良 和信
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-050903
公開番号(公開出願番号):特開2006-233893
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 本発明は、複数の気筒群と、全気筒群に共通の吸気系と、気筒群毎に独立した排気系とを備えた内燃機関において、各排気系を流れる実際の排気流量を正確に求められる技術を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、両バンクに共通の吸気系と両バンクで独立した排気系とを備えるV型の内燃機関において、第1バンクの排気系を流れる排気の空燃比A/F1と第2バンクの排気系を流れる排気の空燃比A/F2とから各排気系の相対比率Ra/f1,Ra/f2を求め、それら相対比率Ra/f1,Ra/f2の各々を内燃機関の総吸入空気量Gatと乗算することにより、第1バンクの排気系を流れる実際の排気流量(Gat・Ra/f1)、及び第2バンクの排気系を流れる実際の排気流量(Gat・Ra/f2)を求めることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の気筒群と、全気筒群に共通の吸気系と、気筒群毎に独立した排気系を備えた内燃機関の排気浄化装置において、
前記内燃機関の総吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、
前記各排気系に配置され、PM捕集能および/またはNOx吸蔵能を有する排気清浄器と、
前記各気筒群の吸入空気量の相対比率と相関するパラメータを検出するパラメータ検出手段と、
前記パラメータ検出手段が検出したパラメータと前記吸入空気量検出手段が検出した吸入空気量より前記各排気系の排気流量を算出する排気流量演算手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/02
, F01N 3/20
, F01N 3/24
, B01D 53/94
FI (6件):
F01N3/02 301L
, F01N3/20 E
, F01N3/20 B
, F01N3/24 N
, F01N3/24 T
, B01D53/36 101A
Fターム (48件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090DA02
, 3G090DA04
, 3G090DA09
, 3G090DA12
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AA29
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091BA07
, 3G091BA11
, 3G091CA18
, 3G091CA27
, 3G091DB08
, 3G091DB09
, 3G091DB13
, 3G091EA05
, 3G091EA17
, 3G091EA21
, 3G091EA34
, 3G091FB12
, 3G091FC02
, 3G091HA37
, 3G091HB06
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC02
, 4D048BC01
, 4D048BD02
, 4D048CC32
, 4D048CC41
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA05
, 4D048DA06
, 4D048DA07
, 4D048DA10
, 4D048EA04
, 4D058JA32
, 4D058MA41
, 4D058MA52
, 4D058PA04
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
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