特許
J-GLOBAL ID:200903056846202162

USBホストとネットワークとの間のデータ転送素子と、この転送を制御するフロー制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160203
公開番号(公開出願番号):特開2000-269961
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、USBホストとネットワークとを結ぶデータ転送素子と、同様のものを制御するフロー制御方法を提供することである。【解決手段】 ユニバーサルシリアルバスホストとネットワークの間のデータ転送素子において、ユニバーサルシリアルバス素子とバッファと定ビット率素子を含んだ単一チップであり、ユニバーサルシリアルバス素子は、ユニバーサルシリアルバスホストに接続され、ここからの複数のデータパケットを受け取り、バッファの中のデータパケットを格納し、バッファ容量に従って上記ホストへ送信準備済みビットを持つフロー制御信号を送り、定ビット率素子は、バッファからのデータパケットを受け取り、ネットワークに送ることを特徴とする単一チップと、これにバスを通して接続するマイクロ制御器であって、この制御器はユニバーサルバス素子の中に作られることを特徴とするマイクロ制御器とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ユニバーサルシリアルバスホストとネットワークの間のデータ転送素子において、ユニバーサルシリアルバス素子とバッファと定ビット率素子を含んだ単一チップと、バスを通して上記単一チップに接続するマイクロ制御器とを備え、上記ユニバーサルシリアルバス素子は、ユニバーサルシリアルバスホストに接続され、上記ユニバーサルシリアルバスホストからの複数のデータパケットを受け取り、バッファの中に上記データパケットを格納し、上記のユニバーサルシリアルバス素子はバッファ容量に従って上記ユニバーサルシリアルバスホストへ送信準備済みビットを持つフロー制御信号を送り、上記の定ビット率素子は、上記バッファからのデータパケットを受け取り、該データパケットをネットワークに送り、上記マイクロ制御器は上記ユニバーサルバス素子を制御することを特徴とするデータ転送素子。
IPC (5件):
H04L 12/02 ,  G06F 13/38 310 ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 12/40 ,  H04L 12/56
FI (5件):
H04L 11/02 Z ,  G06F 13/38 310 D ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 11/00 320 ,  H04L 11/20 102 C
Fターム (16件):
5B077AA23 ,  5B077AA28 ,  5B077DD11 ,  5B077NN02 ,  5K030GA05 ,  5K030HC04 ,  5K030KA03 ,  5K030LC01 ,  5K030MA13 ,  5K030MB15 ,  5K032AA04 ,  5K032CC05 ,  5K032CD01 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001BB05
引用特許:
審査官引用 (20件)
  • 特開平2-105248
  • 速度調整回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-034237   出願人:安藤電気株式会社
  • 特開昭61-101861
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