特許
J-GLOBAL ID:200903056879390967

フラッシュメモリ装置及びそれのプログラム方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-105400
公開番号(公開出願番号):特開2006-313613
出願日: 2006年04月06日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】フラッシュメモリ装置及びそれのプログラム方法を提供する。【解決手段】本発明によるフラッシュメモリ装置は、行と列に配列されたメモリセルで構成されたメモリセルアレイと、プログラム動作の時、プルグラム電圧、絶縁破壊防止電圧、及びパス電圧を発生するように構成されたワードライン電圧発生回路と、前記プログラム電圧、前記絶縁破壊防止電圧、及び前記パス電圧が供給され、行アドレスに応答して前記行のうちの一つを選択する行選択回路とを含み、前記絶縁破壊防止電圧は前記プログラム電圧より低く、前記パス電圧より高く、前記行選択回路は前記選択された行を前記プログラム電圧で駆動し、前記選択された行のすぐ隣に隣接した少なくとも一つの行を前記絶縁破壊防止電圧で駆動し、残りの行を前記パス電圧で駆動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
行と列に配列されたメモリセルで構成されたメモリセルアレイと、 プログラム動作の時、プログラム電圧、絶縁破壊防止電圧、及びパス電圧が発生するように構成されたワードライン電圧発生回路と、 前記プログラム電圧、前記絶縁破壊防止電圧、及び前記パス電圧が供給され、行アドレスに応答して前記行の中の一つを選択する行選択回路とを含み、 前記絶縁破壊防止電圧は前記プログラム電圧より低く、前記パス電圧より高く、前記行選択回路は前記選択された行を前記プログラム電圧で駆動し、前記選択された行のすぐ隣に隣接している少なくとも一つの行を前記絶縁破壊防止電圧で駆動し、残りの行を前記パス電圧で駆動することを特徴とするフラッシュメモリ装置。
IPC (3件):
G11C 16/02 ,  G11C 16/04 ,  G11C 16/06
FI (5件):
G11C17/00 611F ,  G11C17/00 611E ,  G11C17/00 622E ,  G11C17/00 632A ,  G11C17/00 633D
Fターム (11件):
5B125BA02 ,  5B125CA16 ,  5B125CA19 ,  5B125DB02 ,  5B125EA05 ,  5B125EC06 ,  5B125EG02 ,  5B125EG08 ,  5B125EG14 ,  5B125EG18 ,  5B125FA02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
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