特許
J-GLOBAL ID:200903056884659737
定着装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-129882
公開番号(公開出願番号):特開2003-076189
出願日: 2002年05月01日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】記録媒体が通過した後に記録媒体と接触することにより奪われた熱を補充するために熱源からの熱量が増加される構成を対象として、記録媒体通過後に発生する異常昇温を防止することができる構成を備えた定着装置を提供する。【解決手段】所定の熱容量を有する回転可能な定着部材2と、上記定着部材2を加熱する第1熱源6と、上記定着部材2と当接して定着位置を形成する回転可能な加圧部材5とを備え、搬送されてくる記録媒体が上記定着部材2と上記加圧部材5との間の上記定着位置を通過することによって当該記録媒体上に担持された未定着画像を加熱加圧させて定着する定着装置において、一連のジョブにおける最終記録媒体の後端が上記定着位置を通過する時点よりも第1所定時間前に上記第1熱源6をOFFにすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の熱容量を有する回転可能な定着部材と、上記定着部材を加熱する第1熱源と、上記定着部材と当接して記録媒体を挟持搬送しながら該記録媒体への加熱加圧が可能な定着位置を形成する回転可能な加圧部材とを備え、搬送されてくる記録媒体が上記定着部材と上記加圧部材との間の上記定着位置を通過することによって当該記録媒体上に担持された未定着画像を加熱加圧させて定着する定着装置において、一連のジョブにおける最終記録媒体の後端が上記定着位置を通過する時点よりも第1所定時間前に上記第1熱源をOFFにすることを特徴とする定着装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 109
, G03G 21/14
, H05B 3/00 310
, H05B 3/00 335
FI (5件):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 109
, H05B 3/00 310 E
, H05B 3/00 335
, G03G 21/00 372
Fターム (33件):
2H027DA12
, 2H027DA46
, 2H027DC05
, 2H027DC10
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA12
, 2H027EB06
, 2H027ED16
, 2H027ED25
, 2H027EE07
, 2H027EF10
, 2H033AA09
, 2H033AA24
, 2H033BA11
, 2H033BA31
, 2H033BB00
, 2H033CA04
, 2H033CA07
, 2H033CA17
, 2H033CA19
, 2H033CA22
, 2H033CA30
, 2H033CA48
, 3K058AA04
, 3K058AA12
, 3K058AA65
, 3K058BA18
, 3K058CA28
, 3K058CB02
, 3K058CB12
, 3K058DA02
, 3K058GA06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-333642
出願人:キヤノン株式会社
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複写機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-234375
出願人:富士ゼロックス株式会社
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加熱定着装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-095227
出願人:京セラ株式会社
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加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-269715
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-277402
出願人:松下電器産業株式会社, 日東工業株式会社
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特開平2-208683
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特開平2-208683
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特開平2-208683
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