特許
J-GLOBAL ID:200903056942902736

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269640
公開番号(公開出願番号):特開2002-082509
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、プロセスカートリッジ(現像手段)の構成を所定の配置とすることによって、高画質カラー画像形成を行うとともに、小型化を可能とするプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 画像担持体11上の静電潜像を現像する現像手段10が、露光手段40によって形成された画像担持体11に線接した状態で所定方向へ回転することによってトナーを搬送現像するトナー搬送部材12と、トナー搬送部材12と線接した状態で所定方向へ回転することによって、トナーを当該トナー搬送部材12へ供給する供給部材13とを有し、レーザ光走査面40Aに対して略平行な面を基準として、現像手段10の画像担持体11、トナー搬送部材12及び供給部材13がこの順番で配設されている。
請求項(抜粋):
複数の回転する画像担持体に形成されたトナー画像を重ねて転写保持した後に転写体に転写する中間転写手段の転写面が所定の角度で底面と傾斜して配設されているプロセスカートリッジであって、前記画像担持体上の静電潜像を現像する現像手段が、露光手段によって形成された前記画像担持体に線接した状態で所定方向へ回転することによってトナーを搬送現像するトナー搬送部材と、前記トナー搬送部材と線接した状態で所定方向へ回転することによって、トナーを前記トナー搬送部材へ供給する供給部材とを有し、レーザ光走査面に対して略平行な面を基準として、前記現像手段の前記画像担持体、前記トナー搬送部材及び前記供給部材がこの順番で配設されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (4件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 112
FI (4件):
G03G 15/01 Z ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 556
Fターム (25件):
2H030AA06 ,  2H030AA07 ,  2H030AB02 ,  2H030BB02 ,  2H030BB22 ,  2H030BB38 ,  2H030BB42 ,  2H071AA20 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA27 ,  2H071DA02 ,  2H071DA05 ,  2H071DA09 ,  2H071DA12 ,  2H071DA15 ,  2H077AA12 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD14 ,  2H077BA09 ,  2H077EA11 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 現像装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-054042   出願人:株式会社東芝
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-095723   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-193351   出願人:コニカ株式会社
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