特許
J-GLOBAL ID:200903057003820928

回路基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 寛之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211733
公開番号(公開出願番号):特開2001-044578
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 絶縁体層の表面に凹凸が生じることを防止して、その絶縁体層を良好に接合することができ、信頼性を向上させることのできる、回路基板を提供すること。【解決手段】 アウター側絶縁体層22およびインナー側絶縁体層23に挟まれる導電体層21の回路パターン19の間隔30を、30μm以下にする。回路パターン19の間隔30を、30μm以下にすると、例えば、その上に塗工によってインナー側絶縁体層23を形成しても、インナー側絶縁体層23がその回路パターン19の間でへこんでしまうようなことがなく、その表面に凹凸が生じることを有効に防止することができる。
請求項(抜粋):
所定の回路パターンに形成されている導電体層の両面に、絶縁体層がそれぞれ形成されている回路基板であって、前記導電体層の回路パターンの間隔が、30μm以下であることを特徴とする、回路基板。
IPC (3件):
H05K 1/02 ,  H01L 23/12 ,  H05K 1/03 610
FI (3件):
H05K 1/02 J ,  H05K 1/03 610 N ,  H01L 23/12 L
Fターム (4件):
5E338AA02 ,  5E338BB63 ,  5E338CC01 ,  5E338EE60
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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