特許
J-GLOBAL ID:200903057272393670
自律移動装置及び自律移動装置運用システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071685
公開番号(公開出願番号):特開2005-222560
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】他の移動体に道を譲る動作を行って他の移動体の移動をスムーズにする。【解決手段】稼動領域の地図と走行用の各種パラメータを記憶するための記憶手段と、目的地や操作指令の入力のためのインターフェースと、目的地までの経路を生成する経路生成手段と、障害物や自己位置を認識するための環境認識手段と、走行を行うための走行手段とを備え、環境認識手段で得られた情報を元に上記地図上で自己の位置を認識し且つ障害物を回避しながら目的地まで走行手段を制御する走行制御手段を備えている。また、他の移動体を回避するための停留開始信号を検出する停留開始信号検出手段を有し、走行制御手段は停留開始信号検出手段で停留開始信号を検出した場合、記憶手段に予め記憶させた他の移動体の回避用の停留領域に停留させる。通路の適当な場所である停留領域に停留して他の移動体に通路を譲る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
稼動領域の地図と走行用の各種パラメータを記憶するための記憶手段と、目的地や操作指令の入力のためのインターフェースと、目的地までの経路を生成する経路生成手段と、障害物や自己位置を認識するための環境認識手段と、走行を行うための走行手段とを備えるとともに、環境認識手段で得られた情報を元に上記地図上で自己の位置を認識し且つ障害物を回避しながら目的地まで走行手段を制御する走行制御手段を備えている自律移動装置であって、他の移動体を回避するための停留開始信号を検出する停留開始信号検出手段を有して、走行制御手段は停留開始信号検出手段で停留開始信号を検出した場合に記憶手段に予め記憶させた他の移動体の回避用の停留領域に停留させるものであることを特徴とする自律移動装置。
IPC (4件):
G05D1/02
, B25J5/00
, B25J13/00
, B25J19/06
FI (4件):
G05D1/02 H
, B25J5/00 E
, B25J13/00 Z
, B25J19/06
Fターム (27件):
3C007CS08
, 3C007JU03
, 3C007KS12
, 3C007KS18
, 3C007KS31
, 3C007LT01
, 3C007MS07
, 3C007WB19
, 3C007WB20
, 3C007WB21
, 3C007WB23
, 5H301AA02
, 5H301AA10
, 5H301BB14
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD01
, 5H301GG08
, 5H301GG09
, 5H301GG19
, 5H301KK08
, 5H301KK19
, 5H301LL03
, 5H301LL08
, 5H301LL11
, 5H301LL14
, 5H301QQ04
引用特許:
出願人引用 (13件)
全件表示
審査官引用 (12件)
全件表示
前のページに戻る