特許
J-GLOBAL ID:200903057283750032
燃料電池システム
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 鹿島 直樹
, 田久保 泰夫
, 大内 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-083584
公開番号(公開出願番号):特開2009-238595
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】燃料電池スタック内に積層されている各発電セルに対し、反応ガスを均一且つ確実に分配供給することを可能にする。【解決手段】燃料電池システム10は、複数の発電セル60が積層される燃料電池スタック14と、前記燃料電池スタック14に燃料ガスを供給するためのエゼクタ50とを備える。燃料電池スタック14を構成する絶縁プレート59bには、エゼクタ50と燃料ガス供給連通孔76aとを連通する連通部位に、燃料ガスを整流するための整流部130が設けられる。整流部130は、横長形状を有する燃料ガス供給連通孔76aの底部に対応する横長形状の開口部132と、前記開口部132の上方に配置される複数の孔部134とを設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の発電セルが積層されるとともに、積層方向に沿って少なくとも燃料ガス又は酸化剤ガスである反応ガスを供給する反応ガス供給連通孔が設けられる燃料電池スタックと、
前記反応ガス供給連通孔に前記反応ガスを導入するとともに、前記燃料電池スタックから排出される使用済み反応ガスを前記反応ガス供給連通孔に戻すエゼクタが設けられ、前記燃料電池スタックの一方のエンドプレートに連結される反応ガス供給機構と、
を備え、
前記燃料電池スタックは、前記一方のエンドプレートに隣接して配置される絶縁プレートを有し、前記絶縁プレートには、前記エゼクタと前記反応ガス供給連通孔とを連通する連通部位に、前記反応ガスを整流するための整流部が設けられることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/04 N
, H01M8/24 Z
, H01M8/04 J
Fターム (3件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027MM09
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-129171
出願人:株式会社デンソー
-
燃料電池のガス配管取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-066996
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
燃料電池組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-322144
出願人:いすゞ自動車株式会社
-
特開昭59-040000
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-337397
出願人:日産自動車株式会社
-
特開平1-279575
-
特開昭61-259461
-
特開平4-098011
全件表示
審査官引用 (7件)
-
燃料電池のガス配管取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-066996
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
燃料電池組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-322144
出願人:いすゞ自動車株式会社
-
特開昭59-040000
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-337397
出願人:日産自動車株式会社
-
特開平1-279575
-
特開昭61-259461
-
特開平4-098011
全件表示
前のページに戻る