特許
J-GLOBAL ID:200903057378509170

騒音振動測定における音の録音方法及びそれを用いた装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117928
公開番号(公開出願番号):特開2003-315143
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 経験やノウハウなどに頼らずに測定環境の変化に応じて識別を要する音を録音することができる騒音振動測定における音の録音方法を提供する。【解決手段】 騒音測定における識別を要する音の録音方法であって、過去の測定時間t1(例えば、1分)内にサンプリング周期T(例えば、100ms)で測定した騒音レベルについて等価騒音レベルLeqをある時間間隔t2毎に計算し、騒音レベルのサンプリング値Lpが、等価騒音レベルLeqよりも所定レベル(例えば、10dB)高い間(Leq+10<Lp)だけ録音する。
請求項(抜粋):
騒音振動測定における識別を要する音の録音方法であって、過去に測定された騒音又は振動に関するデータを条件式に当てはめ、前記データが条件式を満足するか否かにより録音の可否を決定することを特徴とする騒音振動測定における音の録音方法。
IPC (2件):
G01H 3/00 ,  H04R 3/00 320
FI (2件):
G01H 3/00 A ,  H04R 3/00 320
Fターム (5件):
2G064AB15 ,  2G064CC11 ,  2G064CC55 ,  2G064DD18 ,  5D020BB07
引用特許:
審査官引用 (15件)
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