特許
J-GLOBAL ID:200903057385643893

複数のパフォーマンス状態対応のマイクロプロセッサで移行点を決定するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-572773
公開番号(公開出願番号):特表2004-533674
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
デマンドベースのシステムにおいて、プロセッサを別のパフォーマンス・レベルに自動的に移行するための方法。本発明は、システムの応答性を維持しながらプロセッサ周波数を自動調整することを提供する。本発明のパフォーマンス・レベル・ポリシー・アルゴリズムは、より高いパフォーマンス・レベルへの移行が最高のシステム・パフォーマンスに匹敵するほど十分迅速にプロセッサ利用率の向上を検出する。このパフォ-マンス・レベルは、最高のシステム・パフォーマンスに匹敵する。本発明の一実施形態のパフォーマンス・レベル・ポリシー・アルゴリズムは、要求の迅速な逆転によって不要な移行を早めないように、より低いパフォーマンス・レベルへのプロセッサの移行を遅らせる。
請求項(抜粋):
複数のパフォーマンス・レベルを有するプロセッサを有するコンピュータ・システムのプロセッサ利用率を監視することと、 プロセッサ利用率が指定された時間にわたってスイッチアップ・レベルを上回ったままであると判断された場合、プロセッサをより高いパフォーマンス・レベルに自動的に移行することと を備える方法。
IPC (2件):
G06F1/32 ,  G06F1/04
FI (2件):
G06F1/00 332Z ,  G06F1/04 301C
Fターム (6件):
5B011DA06 ,  5B011EA00 ,  5B011LL02 ,  5B011LL13 ,  5B079BA01 ,  5B079BC01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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