特許
J-GLOBAL ID:200903057446061078
レ-ザ-駆動回路および光送受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328408
公開番号(公開出願番号):特開2000-216486
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 立ち上がりが急峻で、しかもオーバーシュートのない理想的な出力波形が得られるシングル駆動方式のレーザ駆動回路を提供する。【解決手段】 電流出力制御用スイッチ1と、出力電流生成用トランジスタ2と、電流電圧変換手段3と、第1の電流源4と、第2の電流源5と、1つの入力端子と第1および第2の出力端子を具備し、制御信号により電流が出力される出力端子が切り替わる電流パスセレクタ6とを備える。第2の電流源5の出力電流は電流パスセレクタ6に入力される。電流パスセレクタ6の第1の出力端子は所定のノードに接続される。電流パスセレクタ6の第2の出力端子からの出力電流と第1の電流源4の出力電流とが電流電圧変換手段3に入力される。電流電圧変換手段3の出力電圧が出力電流生成用トランジスタ2のゲート・ソース間に与えられる。出力電流生成用トランジスタ2のドレインから電流出力制御用スイッチ1を通して電流を出力する。
請求項(抜粋):
駆動電流を出力する出力ノードと、第1の電源電圧を受ける第1の電源ノードと、前記出力ノードと前記第1の電源ノードとの間に接続された第1のスイッチと、前記第1のスイッチがオフのとき第1の電流値を有する第1の電流を発生し、前記第1のスイッチがオンのとき前記第1の電流値と異なる第2の電流値を有する第2の電流を発生する電流発生手段と、前記電流発生手段からの電流を、その電流値に応じた電圧に変換する電流電圧変換手段と、前記第1のスイッチと前記第1の電源ノードとの間に接続され、前記電流電圧変換手段からの電圧をゲートに受ける出力電流生成用トランジスタとを備えたことを特徴とするレーザ駆動回路。
IPC (6件):
H01S 5/062
, H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
発光素子駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-032216
出願人:日本電気株式会社
-
レーザダイオード出力モニタ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-181417
出願人:富士通株式会社
-
特開昭64-074782
-
半導体発光素子の駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-043880
出願人:キヤノン株式会社
-
発光素子駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-233610
出願人:沖電気工業株式会社
全件表示
前のページに戻る