特許
J-GLOBAL ID:200903057574833970

逆潮流防止システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 敏忠 ,  高橋 敏邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-114233
公開番号(公開出願番号):特開2006-296097
出願日: 2005年04月12日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】自然エネルギーによる発電装置と、自然エネルギー以外の発電装置とを連系するシステムであって、自然エネルギー以外の発電装置から商用電源側への逆潮流を選択的に防止することが可能で、しかも、発電装置に改造を加える必要がなく、全ての分散電源に適用可能で、安価に構築可能な逆潮流防止システムの提供。【解決手段】自然エネルギーによる発電装置(9)と、自然エネルギー以外の発電装置(6)と、逆潮流防止装置(11)とを備え、逆潮流防止装置(11)は自然エネルギー以外の発電装置(6)の上位で自然エネルギーによる発電装置(9)の下位に位置しており、逆潮流防止装置(11)の上位及び下位には自然エネルギー以外の発電装置(6)から商用電源(1)側への逆潮流を検出する電力検出手段(7A、7B)が設けられており、逆潮流防止装置(11)は、上位に位置する電力検出手段(7A)が自然エネルギー以外の発電装置から商用電源(1)側への逆潮流を検出した際に負荷(31、32、33)を投入する様に構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自然エネルギーによる発電装置と、自然エネルギー以外の発電装置と、逆潮流防止装置とを備え、逆潮流防止装置は自然エネルギー以外の発電装置の上位かつ自然エネルギーによる発電装置の下位に位置しており、逆潮流防止装置の上位及び下位には自然エネルギー以外の発電装置から商用電源側への逆潮流を検出する電力検出手段が設けられており、逆潮流防止装置は負荷を有しており、当該負荷は、逆潮流防止装置の上位に位置する電力検出手段が自然エネルギー以外の発電装置から商用電源側への逆潮流を検出した際に投入される様に構成されていることを特徴とする逆潮流防止システム。
IPC (1件):
H02J 3/38
FI (1件):
H02J3/38 V
Fターム (3件):
5G066HA10 ,  5G066HB02 ,  5G066HB06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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