特許
J-GLOBAL ID:200903057579187163

ディスクアレイ記憶装置においてストライピング論理デバイスを再構成する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-533297
公開番号(公開出願番号):特表2004-536360
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
ディスクアレイ記憶装置のストライピングデータをオンラインで再構成可能にする方法及び装置に関する。ストライピング論理デバイスの複製されたコピーをホスト動作と同時に行う。その後、新規な構成を有する論理デバイスは、あらゆるデータが新規に構成された論理デバイスの位置に転送される前であっても、ホストアプリケーションによってアクセスに切り替わる。このディスクアレイ記憶装置の独立した処理動作は、新規な構成の位置に導かれるホストI/O要求に対応しながら、あらゆるホスト動作に対してもトランスペアレントにデータを再構成する。
請求項(抜粋):
ディスクアレイ記憶装置内の複数の物理ディスクドライブにわたって分配され、ホストアプリケーションからの入出力要求に応答するストライピング論理デバイスを、元の構成から新規な構成に再構成する方法であって、 A)前記ホストアプリケーションと元の構成における前記論理デバイスとの間の動作と同時に、前記元の構成におけるストライピング論理デバイスをコピーする工程と、 B)同コピーを分離する工程と、 C)前記論理デバイスをその新規な構成に変換することによって、前記ホストアプリケーションをその後に同新規な構成における前記論理デバイスと対話可能とさせる工程と、 D)前記ホストアプリケーションと新規な構成における前記論理デバイスとの間の動作と同時に、前記分離されたコピーから前記新規な構成による対応位置へデータを転送する工程と、 E)前記新規な構成に従って転送されなかったデータに対するホストアプリケーションからの入出力要求に対して、前記コピーの対応位置から入出力要求が特定する論理デバイスの位置までデータを転送することによって応答する工程とからなる方法。
IPC (2件):
G06F3/06 ,  G06F12/00
FI (3件):
G06F3/06 301Z ,  G06F3/06 540 ,  G06F12/00 514E
Fターム (4件):
5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065ZA02 ,  5B082FA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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