特許
J-GLOBAL ID:200903057580703728

レーダ信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-274849
公開番号(公開出願番号):特開2000-105275
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 短い処理時間で画像データに適した精度の高いアンラッピング処理を行うレーダ信号処理装置が必要である。【解決手段】 通常のレーダ信号処理装置に、セレクト信号8、第2のアンラッピング処理部27の方式を選択するセレクタ部9、least square方式部25、coherence weighted least square方式部10、coherence threshold weighted least square方式部12、residue weighted least square方式部13、branch cut weightedleast square方式部15、branch cut方式部26、上記6種のいづれかの方式で位相積算処理する第2のアンラッピング処理部27を付加することにより構成される。
請求項(抜粋):
近接した2つの軌道で得られた2組の画像データについて位置合わせを行うレジストレーション部、このレジストレーション部の出力であるオフセット値に合わせて2つの画像データから位相差を求める干渉処理部、この干渉処理部の出力である位相差から平面位相を除去する平面位相除去部、一方上記2つの画像データについて相関値を求める相関値算出部、この相関値算出部の出力データをウエイトとして上記平面位相除去部の出力データである位相差についてcoherence weighted least square方式で位相積算を行うcoherence weighted least square方式部、このcoherence weighted least square方式部の出力データである位相差を標高データに変換するデータ変換部から構成されることを特徴とするレーダ信号処理装置。
Fターム (13件):
5J070AC02 ,  5J070AC03 ,  5J070AC12 ,  5J070AD06 ,  5J070AH04 ,  5J070AH14 ,  5J070AH34 ,  5J070AH50 ,  5J070AJ13 ,  5J070AK22 ,  5J070AK35 ,  5J070AK36 ,  5J070BE02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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