特許
J-GLOBAL ID:200903057596597120
アルカリイオン整水器
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
栗原 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-022104
公開番号(公開出願番号):特開2005-211799
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 電極およびイオン交換膜の寿命を延ばし、使用開始当初の整水能力を長期間維持することができるアルカリイオン整水器を提供する。【解決手段】 イオン交換膜16の両側の空間12a及び12bにそれぞれ導入された水道水からアルカリイオン水及び酸性イオン水を生成する電解槽12と、その電解槽12内に水道水を供給する水道水供給路11aと、上記電解槽12からアルカリイオン水を吐水するアルカリイオン水吐水路11bと、上記電解槽12から酸性イオン水を排出する酸性イオン水排出路11cとを具備するアルカリイオン整水器において、一対の電極17a、17bに印加する電圧の極性を反転させると共に、上記電解槽12内の12a及び12bの空間と、上記アルカリイオン水吐水路11b及び上記酸性イオン水排出路11cとを相互に接続する接続流路を接続状態が反転するように切り替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
イオン交換膜を有すると共に当該イオン交換膜の両側の第1及び第2の空間にそれぞれ導入された水道水からアルカリイオン水及び酸性イオン水を生成する電解槽と、該電解槽内に水道水を供給する水道水供給路と、前記電解槽からアルカリイオン水を吐水するアルカリイオン水吐水路と、前記電解槽から酸性イオン水を排出する酸性イオン水排出路とを具備し、前記イオン交換膜の両側の前記第1及び第2の空間に設けられた一対の電極に印加される電圧の極性に応じて前記第1及び第2の空間でそれぞれアルカリイオン水及び酸性イオン水を生成するアルカリイオン整水器において、
前記一対の電極に印加する電圧の極性を反転させると共に、前記電解槽の前記第1及び第2の空間と、前記アルカリイオン水吐水路及び前記酸性イオン水排出路とを相互に接続する接続流路を接続状態が反転するように切り替える反転手段を具備することを特徴とするアルカリイオン整水器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4D061DA03
, 4D061DB07
, 4D061DB08
, 4D061EA02
, 4D061EB05
, 4D061EB12
, 4D061EB13
, 4D061EB19
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061ED12
, 4D061GA19
, 4D061GC16
, 4D061GC19
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ビルトインアルカリ整水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-005194
出願人:松下電器産業株式会社
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イオン水供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-214064
出願人:松下電工株式会社
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イオン水生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-088498
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
審査官引用 (7件)
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イオン水生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-039772
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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特開平4-330987
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電解水生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-149435
出願人:ホシザキ電機株式会社
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連続式電解水生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-004127
出願人:岡崎龍夫
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電解水生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-318138
出願人:ホシザキ電機株式会社
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電解水又は殺菌水供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-157945
出願人:東陶機器株式会社
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電解水生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-291260
出願人:ホシザキ電機株式会社
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