特許
J-GLOBAL ID:200903057653684824

並列処理プログラム作成方法、並列処理プログラム作成装置及び並列処理プログラム作成方法を記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214114
公開番号(公開出願番号):特開2002-032229
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 逐次処理プログラムを並列プロセッサ用に自動的に変換する場合、元のプログラムの中で、変数の依存関係が認められるプログラム部分については、並列化対象外とされるため、並列化の効果を受けられる部分が限定され、逐次処理用プログラムの並列化による高速化が十分図れない。【解決手段】 入力された逐次処理プログラム中の任意の2つのプログラム部分において変数を共通に使用する変数依存関係があるか否かを判定し、かかる関係がある場合に、変数のデータ更新時間の情報に基づいて該当プログラム部分の並列化の解析を行う。
請求項(抜粋):
所定の時間間隔でデータを更新するデータ更新時間が定義されている変数と前記データ更新時間が定義されていない変数をそれぞれ含む逐次処理プログラムを入力する第1のステップと、前記逐次処理プログラム中の任意の2つのプログラム部分において変数依存関係がある場合に、前記データ更新時間の情報に基づいて前記プログラム部分の並列化の解析を行う第2のステップと、を含むことを特徴とする並列処理プログラム作成方法。
Fターム (1件):
5B081CC32
引用特許:
審査官引用 (6件)
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