特許
J-GLOBAL ID:200903057706928992

静電荷像現像用現像剤及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-245101
公開番号(公開出願番号):特開平9-068822
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 優れた定着性,耐オフセット性,耐ブロッキング性及び現像性を有し、現像剤担持体,現像剤規制部材及び静電荷潜像保持体へのトナー融着を起こさない静電荷像現像用現像剤の提供にある。【解決手段】 少なくとも結着樹脂,炭化水素系ワックス及び着色剤を含むトナー粒子と、トナー粒子の粒径より小さい樹脂微粒子及び無機微粉体により構成される静電荷像現像用現像剤において、該炭化水素系ワックスのDSC曲線における昇温時のオンセット温度が65〜105°Cの範囲であり、ピーク温度が75〜120°Cの範囲であり、該樹脂微粒子が、粘度50〜60000cStのシリコーンオイルで表面処理された平均粒径が0.05〜2.0μmである樹脂微粒子であることを特徴とする静電荷像現像用現像剤に関する。
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂,炭化水素系ワックス及び着色剤を含むトナー粒子と、トナー粒子の粒径より小さい樹脂微粒子及び無機微粉体により構成される静電荷像現像用現像剤において、該炭化水素系ワックスのDSC曲線における昇温時のオンセット温度が65〜105°Cの範囲であり、ピーク温度が75〜120°Cの範囲であり、該樹脂微粒子が、粘度50〜60000cStのシリコーンオイルで表面処理された平均粒径が0.05〜2.0μmである樹脂微粒子であることを特徴とする静電荷像現像用現像剤。
引用特許:
出願人引用 (22件)
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審査官引用 (22件)
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