特許
J-GLOBAL ID:200903057721503035
回路素子測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-076959
公開番号(公開出願番号):特開2009-229327
出願日: 2008年03月25日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】回路素子測定装置とDUTとのコンタクトチェックを、回路素子測定装置に専用の交流電圧源を設けることなく短時間で行うことができる2端子の回路素子測定装置を実現すること。【解決手段】既知の直流電圧を出力する電圧印加部と、電流の直流成分と交流成分を測定する電流測定部と、この電流測定部の出力電圧をモニタするモニタ部を備え、前記電圧印加部の出力端子が被測定対象回路素子の一端に接続され、前記電流測定部の入力端子が前記被測定対象回路素子の他端に接続される回路素子測定装置において、前記モニタ部は、前記電圧印加部から前記被測定対象回路素子に電圧が印加される前における前記電流測定部の出力電圧と前記被測定対象回路素子に電圧が印加されてから一定時間内における前記電流測定部の出力電圧の最大値を比較し、前記被測定対象回路素子との接続について、差が生じない場合には接続不良と判断し、差が生じている場合には接続正常と判断することを特徴とするもの。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
既知の直流電圧を出力する電圧印加部と、電流の直流成分と交流成分を測定する電流測定部と、この電流測定部の出力電圧をモニタするモニタ部を備え、前記電圧印加部の出力端子が被測定対象回路素子の一端に接続され、前記電流測定部の入力端子が前記被測定対象回路素子の他端に接続される回路素子測定装置において、
前記モニタ部は、前記電圧印加部から前記被測定対象回路素子に電圧が印加される前における前記電流測定部の出力電圧と前記被測定対象回路素子に電圧が印加されてから一定時間内における前記電流測定部の出力電圧の最大値を比較し、
前記被測定対象回路素子との接続について、差が生じない場合には接続不良と判断し、差が生じている場合には接続正常と判断することを特徴とする回路素子測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
2G014AA01
, 2G014AA13
, 2G014AA14
, 2G014AB27
, 2G014AB53
, 2G014AC19
, 2G028AA03
, 2G028BB06
, 2G028CG03
, 2G028DH03
, 2G028DH04
, 2G028GL07
引用特許:
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