特許
J-GLOBAL ID:200903057799691750

ガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130429
公開番号(公開出願番号):特開2001-311713
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 よりコンパクトで,低コストに製造可能で,耐久性に優れているガスセンサを提供すること。【解決手段】 大気側カバー121は絶縁碍子2の本体部21の外径よりも大きく鍔部22よりも小さい内径を有する小径部127と,鍔部22の外径よりも大きい内径を有する大径部128と,両者間を繋ぐ段部129とを有し,鍔部22の外側面220は溝部23を有し,溝部23と大気側カバー121の内側面120との間には径方向に伸縮可能に構成されたバネ部材よりなる第1ストッパー部材31が設けてある。
請求項(抜粋):
検出素子と,該検出素子を保持するハウジングと,該ハウジングの先端側に設けられた被測定ガス側カバーと,上記検出素子と電気的に導通された複数の取り出し端子と,上記取り出し端子間の絶縁を図る電気絶縁性の絶縁碍子と,該絶縁碍子を内部に保持し,上記検出素子の基端側を覆うよう構成された大気側カバーとを有するガスセンサであって,上記絶縁碍子は,本体部と該本体部よりも大径の鍔部とを有しており,上記大気側カバーは,上記絶縁碍子の上記本体部の外径よりも大きく上記鍔部の外径よりも小さい内径を有する小径部と,上記鍔部の外径よりも大きい内径を有する大径部と,上記小径部と上記大径部とを繋ぐ段部とを有しており,上記絶縁碍子における鍔部の外側面は径方向内側に凹んだ状態に構成された溝部を有しており,該溝部と上記大気側カバーの内側面との間には径方向に伸縮可能に構成されたバネ部材よりなる第1ストッパー部材が設けてあることを特徴とするガスセンサ。
Fターム (8件):
2G004BB01 ,  2G004BC02 ,  2G004BD04 ,  2G004BF19 ,  2G004BF27 ,  2G004BG05 ,  2G004BH09 ,  2G004BJ02
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 酸素センサ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-305178   出願人:日本特殊陶業株式会社
  • 酸素センサ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-305179   出願人:日本特殊陶業株式会社
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-213650   出願人:日本特殊陶業株式会社
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