特許
J-GLOBAL ID:200903057918519898
エアバッグの折り畳み構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-332138
公開番号(公開出願番号):特開2009-154577
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】 コストアップを防止すると共に、ウインドウからの反力の有無に関係なく、所望の拘束姿勢に効率よく展開可能としたエアバッグの折り畳み構造を提供する。【解決手段】 エアバッグ1を車両前方から後方に向けて前方部位1A、中間部位1Bおよび後方部位1Cに部位分けした際に、前方部位1Aにインフレータのガス導入口3が備えられると共にその前方部位1Aでエアバッグ1がケースに取り付けられる。エアバッグ1の車幅方向の左右両端部を互いに接近する方向に向けてロール折りをしてロール折り部8を形成すると共に、中間部位1Bにおけるロール折り回数を少なくとも前方部位1Aよりも多くして折り畳む。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
インストルメントパネルに配設されるケースに折り畳まれて収納され、車両緊急時に作動するインフレータのガスにより膨張展開するエアバッグの折り畳み構造において、
エアバッグを車両前方から後方に向けて前方部位、中間部位および後方部位に部位分けした際に、前方部位に前記インフレータのガス導入口が備えられると共にその前方部位でエアバッグが前記ケースに取り付けられ、
エアバッグの車幅方向の左右両端部を互いに接近する方向に向けてロール折りをしてロール折り部を形成すると共に、中間部位におけるロール折り回数を少なくとも前方部位よりも多くしたことを特徴とするエアバッグの折り畳み構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3D054AA03
, 3D054AA07
, 3D054AA14
, 3D054BB08
, 3D054BB17
, 3D054CC29
, 3D054DD11
, 3D054DD28
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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助手席用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-265993
出願人:豊田合成株式会社
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エアバッグ装置及びエアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-413505
出願人:タカタ株式会社
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-221245
出願人:タカタ株式会社
-
助手席用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-316675
出願人:東洋ゴム工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
膝保護用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-150484
出願人:豊田合成株式会社
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