特許
J-GLOBAL ID:200903057979650148
光伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007857
公開番号(公開出願番号):特開2005-204026
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 光信号の入力レベルを適切なレベルに自動調整し、かつ光アンプの運用モードの設定移行を効率よく行うことで、高精度な自動立ち上げ処理を行う。【解決手段】 下流局側制御部22は、下流局側光伝送装置20の動作制御を行い、光伝送の運用立ち上げを行う場合には、下流装置と監視制御信号によるメッセージ通信を行って、雑音光入力を利用しての下流局側可変光減衰部21a-1のレベル調整及びプリアンプユニット21a-2のモード設定の自動立ち上げ制御を行う。上流局側制御部12は、上流局側光伝送装置10の動作制御を行い、光伝送の運用立ち上げを行う場合には、下流装置と監視制御信号によるメッセージ通信を行って、ポストアンプユニット11a-3のモード設定の自動立ち上げ制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光信号の伝送を行う光伝送システムにおいて、
光信号を受信して増幅制御するプリアンプユニット、プリアンプユニットの入力段に配置して光信号の減衰量を設定する下流局側可変光減衰部、を含み一方の光伝送路を流れる光信号の伝送を行う第1の光伝送部と、前記第1の光伝送部と対向して、他方の光伝送路を流れる光信号の伝送を行う第2の光伝送部と、装置の動作制御を行い、運用立ち上げを行う場合には、上流装置と監視制御信号によるメッセージ通信を行って、雑音光入力を利用しての下流局側可変光減衰部のレベル調整と、プリアンプユニットのモード設定との自動立ち上げ制御を行う下流局側制御部と、から構成される下流局側光伝送装置と、
光信号を増幅制御して送信するポストアンプユニットを含み、一方の光伝送路を流れる光信号の伝送を行う第3の光伝送部と、前記第3の光伝送部と対向して、他方の光伝送路を流れる光信号の伝送を行う第4の光伝送部と、装置の動作制御を行い、運用立ち上げを行う場合には、ポストアンプユニットから雑音光を発出させ、下流装置と監視制御信号によるメッセージ通信を行って、ポストアンプユニットのモード設定の自動立ち上げ制御を行う上流局側制御部と、から構成される上流局側光伝送装置と、
を有することを特徴とする光伝送システム。
IPC (6件):
H04B10/04
, H04B10/06
, H04B10/08
, H04B10/14
, H04J14/00
, H04J14/02
FI (3件):
H04B9/00 S
, H04B9/00 E
, H04B9/00 K
Fターム (28件):
5K102AA41
, 5K102AD01
, 5K102AL13
, 5K102LA04
, 5K102LA05
, 5K102LA07
, 5K102LA11
, 5K102LA23
, 5K102MA01
, 5K102MA02
, 5K102MA03
, 5K102MB09
, 5K102MC12
, 5K102MC13
, 5K102MD01
, 5K102MD04
, 5K102MH02
, 5K102MH03
, 5K102MH13
, 5K102MH14
, 5K102MH16
, 5K102MH22
, 5K102PH13
, 5K102PH42
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102PH49
, 5K102RB12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)