特許
J-GLOBAL ID:200903058053020945
IgE産生抑制作用を有する組成物およびIgE産生抑制方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-139198
公開番号(公開出願番号):特開2005-350452
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】使用に際して負荷がなく、長期に渡って食品として安全に摂取することができる組成物により、I型アレルギーの原因となるアレルゲン特異IgEの産生を効果的に抑制すること。あるいはアレルゲン特異IgEの産生を効果的に抑制する方法を提供することを課題とする。【解決手段】乳清タンパク質分離物(WPI)加水分解物と発酵乳および/またはフレッシュチーズからなる組成物を組成物自身あるいは他の食品との混合物として摂取することによりアレルゲン特異IgEの産生を効果的に抑制することが可能となった。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
乳清タンパク質加水分解物と発酵乳および/又はフレッシュチーズを含有することを特徴とするIgE産生抑制組成物。
IPC (7件):
A61K38/00
, A23L1/30
, A23L1/305
, A61K35/20
, A61K35/74
, A61P37/08
, A61P43/00
FI (7件):
A61K37/18
, A23L1/30 A
, A23L1/305
, A61K35/20
, A61K35/74 A
, A61P37/08
, A61P43/00 111
Fターム (26件):
4B018MD20
, 4B018MD91
, 4B018ME07
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084BA43
, 4C084CA38
, 4C084MA02
, 4C084MA52
, 4C084NA14
, 4C084ZB082
, 4C084ZB132
, 4C084ZC412
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB39
, 4C087BC56
, 4C087BC61
, 4C087CA07
, 4C087CA10
, 4C087MA02
, 4C087MA52
, 4C087NA14
, 4C087ZB08
, 4C087ZB13
, 4C087ZC41
引用特許:
出願人引用 (6件)
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IgE抗体抑制剤および食品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-237993
出願人:西川ゴム工業株式会社, 清水化学株式会社, ニューフード・クリエーション技術研究組合
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IgE産生抑制剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-341489
出願人:株式会社ナリス化粧品
-
IgE産生抑制剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-094127
出願人:小林製薬株式会社, 小川香料株式会社
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審査官引用 (3件)
引用文献: