特許
J-GLOBAL ID:200903058067046432
傾斜板を備えたプラットフォーム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武 顕次郎
, 鈴木 市郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-516121
公開番号(公開出願番号):特表2004-504982
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】使用中に操作装置から離れた位置で傾斜板に負荷がかかって、移動対象物や人が抜け落ちてしまうことを防止する。【解決手段】第1の位置においてプラットフォームにまたはプラットフォームから移動対象を移動させるための乗降面として機能し、第2の位置において前記移動対象が前記プラットフォームから落下または移動してしまうことに対する安全部材として機能しうる傾斜板を備えたプラットフォームにおいて、前記傾斜板は前記乗降面を実質的に構成する第1の部材を含み、前記第1の部材(10)は前記プラットフォームに連結されている第2の部材(12)に枢動可能に連結され、第3の部材(14)が第1の側の近傍において前記第1の部材に連結されかつ第1の部材から離れた位置において前記傾斜板用操作装置に連結されて設けられ、前記第3の部材は、前記第1の部材の少なくとも前記第2の位置から前記第1の位置への枢動が阻止される第1の係止位置と、前記操作装置により前記第1の部材が前記第1の位置と前記第2の位置との間を移動可能な第2の枢動位置とに前記操作装置によって移動可能であることを特徴とする傾斜板を備えたプラットフォーム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の位置においてプラットフォームにまたはプラットフォームから移動対象を移動させるための乗降面として機能し、第2の位置において前記移動対象が前記プラットフォームから落下または移動してしまうことに対する安全部材として機能しうる傾斜板を備えたプラットフォームにおいて、前記傾斜板は前記乗降面を実質的に構成する第1の部材を含み、前記第1の部材は前記プラットフォームに連結されている第2の部材に枢動可能に連結され、第3の部材が第1の側の近傍において前記第1の部材に連結されかつ第1の部材から離れた位置において前記傾斜板用操作装置に連結されて設けられ、前記第3の部材は、前記第1の部材の少なくとも前記第2の位置から前記第1の位置への枢動が阻止される第1の係止位置と、前記操作装置により前記第1の部材が前記第1の位置と前記第2の位置との間を移動可能な第2の枢動位置とに前記操作装置によって移動可能であることを特徴とする傾斜板を備えたプラットフォーム。
IPC (1件):
FI (2件):
引用特許:
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