特許
J-GLOBAL ID：200903058166548652

チタン含有ペロブスカイト型化合物およびその製造方法

発明者：
黒住 忠利

黒住 忠利 について

, 
白川 彰彦

白川 彰彦 について

, 
田中 淳

田中 淳 について


出願人/特許権者：
昭和電工株式会社

昭和電工株式会社 について


代理人 (3件)： 大家 邦久 ,  小澤 信彦 ,  林 篤史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-085088
公開番号（公開出願番号）：特開2005-306728
出願日： 2005年03月24日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：
【課題】 電子機器の小型化を可能とする薄膜形成物を成形可能な、粒径が小さく、不要な不純物が少なく、電気的特性の優れたチタン含有ペロブスカイト型化合物の提供。【解決手段】アルカリ性溶液中で、気相法で製造された酸化チタンをアルカリ土類金属化合物及びPb化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種と反応させる工程を有することを特徴とするチタン含有ペロブスカイト型化合物の製造方法、その方法により得られるペロブスカイト型化合物及びその化合物を用いた電子材料等に関する。本発明の方法により得られるチタン含有ペロブスカイト型化合物は粒径が小さく、不純物が少なく、電気的特性に優れ、薄膜形成物に成形できるため、電子機器の小型化が可能となる。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
アルカリ性溶液中で、気相法で製造された酸化チタンをアルカリ土類金属化合物及びPb化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種と反応させる工程を有することを特徴とするチタン含有ペロブスカイト型化合物の製造方法。
IPC (4件)：
C01G23/00 ,  H01B3/12 ,  H01G2/06 ,  H01G4/12
FI (7件)：
C01G23/00 C ,  H01B3/12 302 ,  H01B3/12 303 ,  H01G4/12 358 ,  H01G4/12 364 ,  H01G4/12 409 ,  H01G1/035 D
Fターム (39件)：
4G047CA07 ,  4G047CB05 ,  4G047CC02 ,  4G047CC03 ,  4G047CD04 ,  4G047CD08 ,  5E001AB03 ,  5E001AC09 ,  5E001AC10 ,  5E001AE02 ,  5E001AE03 ,  5E001AE04 ,  5E001AF06 ,  5E001AH01 ,  5E001AH05 ,  5E001AH07 ,  5E001AH09 ,  5E001AJ02 ,  5G303AA01 ,  5G303AA03 ,  5G303AB06 ,  5G303BA02 ,  5G303BA07 ,  5G303BA08 ,  5G303BA09 ,  5G303CA01 ,  5G303CB03 ,  5G303CB04 ,  5G303CB06 ,  5G303CB13 ,  5G303CB15 ,  5G303CB17 ,  5G303CB25 ,  5G303CB30 ,  5G303CB32 ,  5G303CB35 ,  5G303CB39 ,  5G303CC05 ,  5G303DA05
引用特許：
出願人引用 (18件)
全件表示
審査官引用 (16件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM