特許
J-GLOBAL ID:200903058311957493
OCTプローブ、及び、OCTシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-243653
公開番号(公開出願番号):特開2007-054333
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 観察条件に拘わらず常に高い強度の反射光を得ることができるOCTプローブを提供する。 【解決手段】 低コヒーレント光を伝送する光ファイバと、光ファイバから出射された光を該観察対象で結像させる対物光学系と、光ファイバ及び対物光学系を覆ったシースと、シースの外皮に取り付けられ、その内部に光を伝達させる媒体が封入されて、その一部が該管腔内に密着され得る二つの光伝達媒体封入手段であって、結像光路中に配置された第一の光伝達媒体封入手段と、対物光学系を挟んで第一の光伝達媒体封入手段と対向する位置に配置された、第一の光伝達媒体封入手段よりも大きいサイズの第二の光伝達媒体封入手段を備えたOCTプローブを提供する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
管腔内の観察対象の断層像を取得するためのOCTプローブにおいて、
低コヒーレント光を伝送する光ファイバと、
前記光ファイバから出射された光を該観察対象で結像させる対物光学系と、
前記光ファイバ及び前記対物光学系を覆ったシースと、
前記シースの外皮に取り付けられ、その内部に光を伝達させる媒体が封入されて、その一部が該管腔内に密着され得る二つの光伝達媒体封入手段であって、
結像光路中に配置された第一の光伝達媒体封入手段と、
前記対物光学系を挟んで前記第一の光伝達媒体封入手段と対向する位置に配置された、前記第一の光伝達媒体封入手段よりも大きいサイズの第二の光伝達媒体封入手段と、を備えたこと、を特徴とするOCTプローブ。
IPC (3件):
A61B 1/00
, G01N 21/17
, A61B 10/00
FI (4件):
A61B1/00 300D
, G01N21/17 620
, A61B1/00 334D
, A61B10/00 E
Fターム (19件):
2G059AA05
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059FF02
, 2G059GG01
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 2G059PP04
, 4C061CC06
, 4C061FF40
, 4C061FF46
, 4C061FF47
, 4C061NN01
, 4C061RR06
, 4C061RR18
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
光イメージング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-137736
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (5件)
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