特許
J-GLOBAL ID:200903058317947244

自動駐車システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-209425
公開番号(公開出願番号):特開2006-031412
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 駐車場内での車両の誘導から空き駐車区画への駐車までの一連の車両走行動作を完全に自動化することにより、空き駐車区画への車両誘導を正確且つ迅速に行うこと。【解決手段】 駐車管理センタ3は、駐車場入口から進入した車両2に対して、空き駐車区画内の車両停止位置までの車両走行経路(a〜fの何れか)に対応した経緯度情報を含む経路情報を送信する。車両2には、自車両の現在位置を示す測位情報を高精度測位する測位情報検知手段5及び6が搭載されていると共に、それら測位情報により示される車両現在位置と前記経路情報により示される車両走行経路との照合に基づいて車両2を当該車両走行経路に沿って自動操舵走行させると共に、その車両2が空き駐車区画内の車両停止位置に到達したときに自動操舵走行を停止させる走行制御装置が搭載されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
駐車場内の空き駐車区画の有無を管理すると共に、空き駐車区画がある状態において車両が駐車場内に進入したときには、当該車両に対して空き駐車区画内の車両停止位置までの車両走行経路に対応した経緯度情報を含む経路情報を送信する駐車管理手段を備え、 前記車両側には、 当該車両の現在位置を示す測位情報を取得する測位情報検知手段、 前記駐車管理手段から送信される前記経路情報を受信する位置情報受信手段、 前記測位情報により示される車両現在位置と前記経路情報により示される車両走行経路との照合に基づいて車両を当該車両走行経路に沿って自動操舵走行させると共に、その車両が前記空き駐車区画内の車両停止位置に到達したときに自動操舵走行を停止させる走行制御装置、 が搭載されることを特徴とする自動駐車システム。
IPC (2件):
G08G 1/14 ,  G08G 1/16
FI (2件):
G08G1/14 A ,  G08G1/16 A
Fターム (18件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC11 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF27 ,  5H180KK01 ,  5H180KK03 ,  5H180KK07 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09 ,  5H180LL17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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