特許
J-GLOBAL ID:200903058391667628
危険障害物判定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-271961
公開番号(公開出願番号):特開2004-106701
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】本発明は、危険障害物判定装置に関し、車両発進時において適切に自車両にとって危険な障害物を判定することを目的とする。【解決手段】車両前方の道路状況を撮影するカメラ16及びそのカメラ16の撮像画像を処理する画像処理装置14、並びに自車両と車両前方に存在する対象物との距離を測定するレーダ装置18を設ける。車両が停止状態から発進する状況下、対象物までの距離がカメラ16の認知限界距離以下である場合には、レーダ装置18による対象物までの距離情報のみに基づいて車両に生じている危険度を判定する。自車両が対象物に接近しかつ対象物までの距離が所定距離以下である場合には、その対象物が自車両にとって危険な対象物であると判定し、運転者に注意喚起を行うべくスピーカ及びディスプレイを駆動し、又は、自車両を強制制動させるべくブレーキアクチュエータ26を駆動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両進行方向に存在する対象物との距離を測定する測距手段を用いて前記対象物が自車両にとって危険な障害物であるか否かを判定する危険障害物判定装置であって、
自車両が発進状態にあるか否かを判別する発進判別手段と、
前記発進判別手段により自車両が発進状態にあると判別される状況下において、前記測距手段により測定される前記距離が所定値を超える状態から該所定値以下の状態へ変化したとき、該対象物が自車両にとって危険な障害物であると判定する障害物判定手段と、
を備えることを特徴とする危険障害物判定装置。
IPC (2件):
FI (7件):
B60R21/00 627
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626B
, B60R21/00 626D
, B60T7/12 A
, B60T7/12 C
Fターム (8件):
3D046BB02
, 3D046BB18
, 3D046HH02
, 3D046HH05
, 3D046HH20
, 3D046HH22
, 3D046JJ05
, 3D046MM34
引用特許:
審査官引用 (6件)
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車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-066565
出願人:マツダ株式会社
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乗員保護支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-318009
出願人:富士通テン株式会社
-
車両の衝突予測装置及び衝突防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-174725
出願人:トヨタ自動車株式会社
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