特許
J-GLOBAL ID:200903058399119131

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-083874
公開番号(公開出願番号):特開2006-204944
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】保留球数が多くなった場合には、それに応じて遊技者に付加価値を与えるようにし、遊技者が球の発射を中断してしまうことを抑制する。【解決手段】図柄始動用入賞口11への入賞球に基づく図柄変動表示装置31の図柄の変動表示が未だ行われていない保留球情報値を記憶する保留球情報値記憶手段55と、図柄変動表示装置31の図柄の変動表示に関する出力内容を定めた複数種類の出力パターンを記憶した出力パターンデータテーブル57と、出力パターンデータテーブル57の中から1つの出力パターンを選択する出力パターン選択手段58とを備える。出力パターン選択手段58は、当該出力パターンの選択時における保留球情報値記憶手段55に記憶された保留球情報値の数を参照して出力パターンを選択する。図柄変動制御手段54は、選択された出力パターンに従って図柄変動表示装置31の図柄の変動表示を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
図柄始動用入賞口に入賞した球の検出信号に基づき、図柄変動制御手段により、図柄変動表示装置の図柄の変動表示を制御する弾球遊技機において、 前記図柄始動用入賞口に入賞した球の検出信号に基づく前記図柄変動表示装置の図柄の変動表示が未だ行われていない保留球に関する情報値を記憶する保留球情報値記憶手段と、 前記図柄変動表示装置の図柄の変動表示に関する出力内容を定めた複数種類の出力パターンを記憶した出力パターン記憶手段と、 前記出力パターン記憶手段に記憶された複数種類の前記出力パターンの中から1つを選択する出力パターン選択手段とを備え、 前記出力パターン選択手段は、当該出力パターンの選択時における前記保留球情報値記憶手段に記憶された保留球に関する情報値の数を参照して前記出力パターンを選択し、 前記図柄変動制御手段は、前記出力パターン選択手段で選択された前記出力パターンに従い、前記図柄変動表示装置の図柄の変動表示を制御する ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-247997   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-283037   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-189279   出願人:豊丸産業株式会社
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