特許
J-GLOBAL ID:200903058560098522

結腸の分光学的試験についての装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山田 行一 ,  山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹 ,  野田 雅一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-559321
公開番号(公開出願番号):特表2005-514144
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
結腸の分光試験のための装置および方法が本明細書中に記載される。照射デバイスおよび画像捕捉デバイスを備える分光デバイスは、操作可能内視鏡または結腸鏡に直接統合される。あるいは、分光デバイスおよび操作可能結腸鏡は、内視鏡分光法を実施するために機能的に組み合わせられる別の機器であり得る。操作可能結腸鏡は、患者の結腸への迅速かつ安全な結腸鏡の挿入を容易にするために蛇行動作を使用する。これにより、内視鏡分光法が、より迅速かつより安全に実施される。分光法は、自己蛍光、色素増強蛍光または任意の他の公知の分光技術により実施され得る。可視範囲の外側の波長を有する光を使用する他の画像化技術もまた使用され得る。反射光の情報は、患者の結腸および初期試験の間に同定された任意の病巣の位置の三次元数学モデルを作製するのに使用され得る。
請求項(抜粋):
中空身体器官を分光学的に試験するための内視鏡デバイスであって、以下: 複数の分節可能なセグメントおよび操縦可能遠位部分を有する細長本体であって、各々のセグメントは、該細長本体が、遠位または近位に進められる際に、任意の経路に沿う選択された形状を想定するよう構成され得る、細長本体;および 照射デバイスおよび該中空身体器官の壁から反射された入射光を受け取るよう適合された画像捕捉デバイスを有する分光学的アセンブリであって、ここで、該分光学的アセンブリは、該細長本体の遠位部分付近に、または遠位部分に配置される、分光学的アセンブリ、 を備える、内視鏡デバイス。
IPC (2件):
A61B1/00 ,  G01N21/64
FI (3件):
A61B1/00 300D ,  G01N21/64 F ,  G01N21/64 Z
Fターム (27件):
2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043EA01 ,  2G043EA14 ,  2G043FA01 ,  2G043HA01 ,  2G043HA05 ,  2G043JA02 ,  2G043KA01 ,  2G043KA02 ,  2G043KA03 ,  2G043KA09 ,  2G043LA03 ,  4C061AA04 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF47 ,  4C061HH54 ,  4C061LL01 ,  4C061NN01 ,  4C061NN05 ,  4C061QQ02 ,  4C061QQ03 ,  4C061QQ04 ,  4C061QQ06 ,  4C061WW10 ,  4C061WW17
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-138604   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 光断層画像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-226779   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 光源装置及び内視鏡システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-181296   出願人:旭光学工業株式会社
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