特許
J-GLOBAL ID:200903058564236385

燃料プール冷却設備及び燃料プール冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 治 ,  大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-074000
公開番号(公開出願番号):特開2008-232880
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】燃料プール冷却浄化系による除熱が不足するプラント運転期間において合理的に除熱性能を確保できる燃料プール冷却設備を提供する。【解決手段】燃料プール冷却設備は、原子力プラントの燃料プール1から残留熱除去系ポンプ13を利用して残留熱除去系熱交換器14へプール水を移送する接続配管20と、残留熱除去系ポンプ13以外のポンプでプール水を移送し、プール水を残留熱除去系熱交換器14を介して冷却するように切り替える切替手段と、残留熱除去系熱交換器14で冷却されたプール水を残留熱除去系熱交換器14から燃料プール1へ移送する接続戻り配管23と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原子力プラントの燃料プールから残留熱除去系ポンプを利用して残留熱除去系熱交換器へプール水を移送する接続配管と、 前記残留熱除去系ポンプ以外のポンプで前記プール水を移送し、前記プール水を前記残留熱除去系熱交換器を介して冷却するように切り替える切替手段と、 前記残留熱除去系熱交換器で冷却されたプール水を前記残留熱除去系熱交換器から前記燃料プールへ移送する接続戻り配管と、 を有することを特徴とする燃料プール冷却設備。
IPC (2件):
G21C 19/07 ,  G21C 15/18
FI (3件):
G21C19/06 L ,  G21C15/18 M ,  G21C15/18 Y
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 原子炉等冷却設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-183017   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (10件)
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