特許
J-GLOBAL ID:200903058718315798

フライ調理方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066460
公開番号(公開出願番号):特開2001-252026
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 大容量の油量でも強力かつ効果的に食用油の酸化防止が可能なフライ調理方法及びその装置の提供。【解決手段】 食用油中に一対の印加電極3A、3Bと、接地電極3Cとを配置し、直流電圧を高周波の交流に変換して印加電極に交互に与える。高周波切換指令回路に高周波信号を与える高周波発振器19、この高周波発振器に接続された制御回路20を備え、該制御回路は変動信号発生器を内蔵し、この出力制御信号を高周波発振器に与えて発振周波数を制御して変化させるとともに、該高周波切換指令回路18が高周波発振器からの切換指令を第1、第2高周波スイッチ12A、12Bに与え、これら第1、第2の高周波スイッチがオン、オフされて交流を形成して、上記一対の印加電極間に交流電圧を印加する。
請求項(抜粋):
所定量の食用油を収容した調理鍋を加熱するとともに、食用油中に一対の印加電極と、接地電極とを配置して、一対の印加電極に高周波の交流電圧を交互に印加しつつ調理するフライ調理方法において、上記交流周波数を制御する信号発生器を内蔵しその信号に対応して発振周波数を制御し、緩やかな周波数変動中において急激な上昇又は下降に変化する部分を作成することを特徴とするフライ調理方法。
IPC (2件):
A23L 1/01 ,  A47J 37/12 301
FI (2件):
A23L 1/01 D ,  A47J 37/12 301
Fターム (10件):
4B035LC05 ,  4B035LC09 ,  4B035LE17 ,  4B035LP07 ,  4B035LP49 ,  4B035LT03 ,  4B059AA01 ,  4B059AB02 ,  4B059AD14 ,  4B059AE03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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