特許
J-GLOBAL ID:200903058774640596
インクの廃液機構及びその方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 村松 貞男
, 風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-341163
公開番号(公開出願番号):特開2005-103964
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】簡単な構成で廃液を可能にし、廃液タンク及びは廃液配管からの雰囲気の逆流を防止すること。【解決手段】リザーバタンク5から溢れたインク液1及び分配器6から溢れたインク液1を廃液として収集するオーバフロータンク20の底面に、このオーバフロータンク20内の廃液を廃液集積タンク14内に送る廃液送り管31における廃液集積タンク14内に貫装された接続用排出管32の排出口33に一方向弁34を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インクタンクに収容されているインク液をリザーバタンクから分配器を介してインクヘッドに供給し、このインクヘッドから前記インク液を画像形成媒体に噴射して画像形成する画像形成装置におけるインクの廃液機構において、
少なくとも前記リザーバタンクから溢れ出た前記インク液を収集するオーバフロータンクと、
少なくとも前記オーバフロータンクからの前記インク液及び前記インクヘッドをメンテナンスしたときに回収された前記インク液を廃液として集積する廃液集積タンクと、
前記オーバフロータンクに接続された大気開放口と、
前記オーバフロータンク内の前記インク液を前記廃液集積タンクに送る廃液送り管と、
前記廃液集積タンク内に設けられ、前記廃液送り管により送られてきた前記インク液を前記廃液集積タンク内のみへの一方向に送り込む一方向弁と、
を具備したことを特徴とするインクの廃液機構。
IPC (3件):
B41J2/18
, B41J2/01
, B41J2/185
FI (2件):
B41J3/04 102R
, B41J3/04 101Z
Fターム (9件):
2C056EA27
, 2C056EB29
, 2C056EB48
, 2C056EC06
, 2C056EC26
, 2C056EC35
, 2C056JC05
, 2C056JC13
, 2C056KB37
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液体吐出記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-104427
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (6件)
-
インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-068353
出願人:東芝テック株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-403291
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-131465
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
特開昭56-056874
-
液晶表示素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-276425
出願人:キヤノン株式会社
-
特開昭56-056874
全件表示
前のページに戻る