特許
J-GLOBAL ID:200903058904494953

動画像符号化/復号化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-340042
公開番号(公開出願番号):特開2004-007377
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化を可能とする。【解決手段】予め用意された少なくとも一つの参照画像番号と予測パラメータとの複数の組合せの中から一つの組み合わせを選択して、選択された組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号212を生成するフレームメモリ/予測画像生成器108を有し、入力動画像信号100に対する予測画像信号212の予測誤差信号に関わる直交変換係数情報210、符号化モードを示すモード情報213、動きベクトル情報214及び選択された参照画像番号と予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報215を可変長符号化器111によって符号化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力動画像信号に対して参照画像信号、及び該入力動画像信号と該参照画像信号との間の動きベクトルを用いて動き補償予測符号化を行う動画像符号化方法において、 予め用意された少なくとも一つの参照画像番号と予測パラメータとの複数の組合せの中から、前記入力動画像信号の符号化対象ブロック毎に一つの組み合わせを選択するステップと、 選択された組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号を生成するステップと、 前記入力動画像信号に対する前記予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号を生成するステップと、 前記予測誤差信号、前記動きベクトルの情報及び前記選択された組み合わせを示すインデックス情報を符号化するステップとを具備する動画像符号化方法。
IPC (2件):
H04N7/32 ,  H03M7/36
FI (2件):
H04N7/137 Z ,  H03M7/36
Fターム (36件):
5C059KK00 ,  5C059LA05 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059NN01 ,  5C059NN21 ,  5C059PP04 ,  5C059PP16 ,  5C059RC12 ,  5C059RC16 ,  5C059RC40 ,  5C059TA00 ,  5C059TA46 ,  5C059TA61 ,  5C059TB08 ,  5C059TC12 ,  5C059TC41 ,  5C059TC42 ,  5C059TD06 ,  5C059TD15 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33 ,  5J064AA02 ,  5J064BA09 ,  5J064BA16 ,  5J064BB01 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC08 ,  5J064BC16 ,  5J064BC25 ,  5J064BD01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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