特許
J-GLOBAL ID:200903058997371007

背面投写型映像表示装置の映像歪補正機構及び背面投写型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-132230
公開番号(公開出願番号):特開2008-287037
出願日: 2007年05月18日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】映像歪を容易に補正することができるようにする。【解決手段】背面投写型映像表示装置1は、投写装置121が出力した映像光をベースフレーム132に保持された反射ミラー131が反射してスクリーン122の背面に投写することにより、スクリーン122に映像を表示する。映像歪補正機構14は、反射ミラー131を変形させる調整機構10,11と、調整機構10,11による反射ミラー131の変形に必要な駆動力を発生する駆動ユニット141,142と、駆動ユニット141,142に電力を供給する制御基板143とを備える。制御基板143は、遠隔操作ユニット144から与えられた制御信号に応じて駆動ユニット141,142に電力を供給する。これにより、背面投写型映像表示装置1では、遠隔操作によるピン歪、バレル歪及び不等辺台形歪の補正が可能になる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
映像光を出力する投写装置と、 前記投写装置が出力した映像光を反射する反射ミラーと、 前記反射ミラーが反射した映像光が背面に投射されるスクリーンと、 前記反射ミラーを保持する基体と、 を備える背面投写型映像表示装置の映像歪補正機構であって、 前記反射ミラーを変形させる調整手段と、 供給された電力に応じて前記調整手段による前記反射ミラーの変形に必要な駆動力を発生する駆動手段と、 遠隔操作装置から与えられた制御信号に応じて前記駆動手段に電力を供給する供給手段と、 を備える映像歪補正機構。
IPC (1件):
G03B 21/10
FI (1件):
G03B21/10 Z
Fターム (9件):
2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103AB08 ,  2K103BC03 ,  2K103BC47 ,  2K103CA20 ,  2K103CA35 ,  2K103CA49 ,  2K103CA73
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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