特許
J-GLOBAL ID:200903062592794048

背面投写型映像表示装置の映像歪補正機構及び背面投写型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 前田 実 ,  山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-098819
公開番号(公開出願番号):特開2004-309529
出願日: 2003年04月02日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】反射ミラーが同一平面から外れることで生じる上記不等辺台形を含めた反射ミラーによる映像歪を、安価でかつ簡単な作業で取り除くことができる機能を有する映像歪補正機構を提供する。【解決手段】反射ミラー4の両脇をミラー保持部材15a、15bとZ型の形状をした固定金具6とで挟持して固定し、更に各ミラー保持部材15a、15bの下端部に固定した連結部材7a,7bとミラー支持部材9a,9bとを締結してフレーム12に固定する。その際に、ミラー支持部材9a,9bに対して各ミラー保持部材15a、15bを上下方向に位置調整可能に構成し、反射ミラー4の反射面の平面度を保つように調整する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
投写装置からの映像を四角形状の反射ミラーによって光路変更し、背面よりスクリーンに投写する背面投写型映像表示装置の映像歪補正機構において、 前記反射ミラーの対向する一対の辺を各々辺全体にわたって保持する一対のミラー保持手段と、 基体に配設され、一対の前記ミラー保持手段の同方向に位置する一端部に各々作用して、前記反射ミラーの反射平面と略垂直な方向に前記一端部を変位可能に支持する一対の平面調整手段と を有することを特徴とする背面投写型映像表示装置の映像歪補正機構。
IPC (4件):
G03B21/28 ,  G02B27/18 ,  G03B21/10 ,  H04N5/74
FI (4件):
G03B21/28 ,  G02B27/18 Z ,  G03B21/10 Z ,  H04N5/74 F
Fターム (15件):
2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103AB08 ,  2K103BC03 ,  2K103BC47 ,  2K103BC50 ,  2K103CA20 ,  2K103CA26 ,  2K103CA32 ,  5C058AB03 ,  5C058BA27 ,  5C058EA01 ,  5C058EA13 ,  5C058EA32 ,  5C058EA42
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (1件)

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