特許
J-GLOBAL ID:200903059180155864

受液器一体型凝縮器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013399
公開番号(公開出願番号):特開2000-213825
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 凝縮コア側の熱が受液器に移動してしまうことを防止する。【解決手段】 第1ヘッダタンク121と受液器3との間に隙間135を設けるとともに、この隙間135に走行風又は送風機の送風空気を流通させる。これにより、受液器3を冷却できるので、受液器3内の液相冷媒が気化してしまうことを抑制でき、冷凍能力が悪化することを抑制するができる。
請求項(抜粋):
冷媒が流通する複数本のチューブ(111)を有し、冷媒を凝縮させる凝縮コア(110)と、前記チューブ(110)の長手方向両端に設けられ、前記複数本のチューブ(111)に連通する第1、2ヘッダタンク(121、122)と、前記第1ヘッダタンク(121)と所定の隙間(135)を有して前記第1ヘッダタンク(121)に直接固定され、前記凝縮コア(110)から流出する冷媒を気相冷媒と液相冷媒とに分離して液相冷媒を蓄える受液器(3)とを備えることを特徴とする受液器一体型凝縮器。
IPC (2件):
F25B 39/04 ,  F25B 43/00
FI (2件):
F25B 39/04 S ,  F25B 43/00 M
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る