特許
J-GLOBAL ID：200903059252305378

経路音声案内装置

発明者：
山本 英治

山本 英治 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-255993
公開番号（公開出願番号）：特開平9-101170
出願日： 1995年10月03日
公開日（公表日）： 1997年04月15日
要約：
【要約】【目的】 経路音声案内装置において、音声で案内する場合に、演算命令処理装置による自車位置、選択ノード間の距離演算をなくし、従来よりも高速に音声案内処理を行うことができる。【構成】 演算命令処理装置4は地図データ記憶装置2に格納されているノードデータ(緯度、経度)を読み出し装置3により読み出し、地図描画データと共にメモリ5に格納する。自車位置検出装置1は複数の衛星から送信される電波を受信し、演算することにより自車位置の緯度と経度を求め、自車位置描画データと共にメモリ5に格納する。自車位置描画データと地図描画データを経路音声案内制御機能付表示制御装置7により重ね合わせて表示装置6に表示したとき、自車位置データと制御データが共に1のとき、音声プロッセ8に信号を出力し、スピーカ9により経路案内の音声を出力する。
請求項（抜粋）：
自車位置検出装置により検出された自車位置データを格納する自車位置データレジスタと、地図記憶装置から選択されたノード位置データを格納するノードデータレジスタと、上記自車位置データと上記選択されたノードデータとの間の距離の識別を行う識別装置とを備え、経路音声案内時に上記自車位置データと上記選択されたノードデータとが一致したとき、上記識別装置が音声案内の制御を行うように構成されたことを特徴とする経路音声案内装置。
IPC (4件)：
G01C 21/00 ,  G08G 1/0962 ,  G09B 29/00 ,  G10L 3/00
FI (4件)：
G01C 21/00 H ,  G08G 1/0962 ,  G09B 29/00 A ,  G10L 3/00 Q
引用特許：
審査官引用 (6件)
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