特許
J-GLOBAL ID:200903059510434412

電圧調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-198932
公開番号(公開出願番号):特開2009-038857
出願日: 2007年07月31日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】安価で信頼性の高い電圧調整装置を提供すること。【解決手段】制御手段(20)は、予め決められた第1の異常判定時間内に均等化手段(D1〜Dn)より通信信号の送信がなかった場合に、第1の電源回路(40)との間で絶縁手段(70)を介して設けられた第2の通信ライン(L13,L23)を介して電源オフ信号を送信して第1の電源回路(40)を電源オフとなるように制御すると共に、均等化手段(D1〜Dn)は、予め決められた第2の異常判定時間内に制御手段(20)より通信信号の送信がなかった場合に、自身の均等化処理を停止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高圧バッテリから第1の電源回路を介して電源供給を受けて動作し、前記高圧バッテリを構成する複数の単位セルにおける各単位セルの両端電圧を検出して均等化する均等化手段と、前記高圧バッテリより電圧の低い低圧バッテリから第2の電源回路を介して電源供給を受けて動作し、前記均等化手段の制御を行う制御手段と、前記均等化手段と前記制御手段の間で絶縁手段を介して均等化処理のための通信信号の伝達を行う第1の通信ラインとを備えた電圧調整装置において、 前記制御手段は、予め決められた第1の異常判定時間内に前記均等化手段より前記通信信号の送信がなかった場合に、前記第1の電源回路との間で絶縁手段を介して設けられた第2の通信ラインを介して電源オフ信号を送信して前記第1の電源回路を電源オフとなるように制御すると共に、 前記均等化手段は、予め決められた第2の異常判定時間内に前記制御手段より前記通信信号の送信がなかった場合に、自身の均等化処理を停止する ことを特徴とする電圧調整装置。
IPC (6件):
H02J 7/02 ,  H02J 7/00 ,  H01M 10/44 ,  B60L 3/00 ,  B60L 3/04 ,  B60R 16/03
FI (6件):
H02J7/02 H ,  H02J7/00 Y ,  H01M10/44 P ,  B60L3/00 S ,  B60L3/04 D ,  B60R16/02 670A
Fターム (33件):
5G503AA07 ,  5G503BA02 ,  5G503BA03 ,  5G503BB01 ,  5G503BB02 ,  5G503DA04 ,  5G503DA07 ,  5G503DA13 ,  5G503EA08 ,  5G503FA06 ,  5G503GC04 ,  5G503GD03 ,  5G503HA01 ,  5H030AA01 ,  5H030AA09 ,  5H030AS08 ,  5H030BB00 ,  5H030FF44 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI22 ,  5H115PI29 ,  5H115PO06 ,  5H115PU01 ,  5H115PU21 ,  5H115QN03 ,  5H115QN12 ,  5H115SE06 ,  5H115TI05 ,  5H115TU17 ,  5H115TZ03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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