特許
J-GLOBAL ID:200903059676028277

熱交換器及び複合型燃料反応器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 宏義 ,  天田 昌行 ,  岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-012487
公開番号(公開出願番号):特開2009-173479
出願日: 2008年01月23日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】改質ガスで原燃料ガスと改質原料ガスの二流体を各々の適正温度まで昇温することができ、システムの複雑化を招くことなく、原燃料ガス及び改質原料ガスを予熱できるようにすること。【解決手段】高温流体の改質ガスと低温流体の原燃料ガス及び改質原料ガスとを熱交換する3流体式の熱交換器30cにおいて、原燃料ガスのガス流路に間隙を設けて重ね合わせた複数のエレメント45a〜45cからなる第1のプレート群と、改質原料ガスのガス流路に間隙を設けて重ね合わせた複数のエレメント56a〜56fからなる第2のプレート群とを備え、改質ガス/改質原料ガスの伝熱面積M2となる前記第2のプレート群の表面積を、改質ガス/原燃料ガスの伝熱面積M1となる第1のプレート群の表面積の2〜3倍に設定した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
改質ガス、脱硫前の原燃料ガス、脱硫後の原燃料ガスに水蒸気を混合した改質原料ガスを別々に導入し、前記改質ガスと前記脱硫前の原燃料ガスとの熱交換を行うと共に、前記改質ガスと前記改質原料ガスとの熱交換を行う熱交換器であって、 改質ガス/改質原料ガスの伝熱面積が、改質ガス/原燃料ガスの伝熱面積の2倍から3倍であることを特徴とする熱交換器。
IPC (4件):
C01B 3/38 ,  C01B 3/48 ,  H01M 8/06 ,  H01M 8/04
FI (4件):
C01B3/38 ,  C01B3/48 ,  H01M8/06 G ,  H01M8/04 N
Fターム (14件):
4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EB01 ,  4G140EB03 ,  4G140EB33 ,  4G140EB39 ,  4G140EB41 ,  4G140EB42 ,  4G140EB44 ,  4G140EB46 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 燃料反応器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-248028   出願人:富士電機株式会社
  • 燃料電池発電システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-246593   出願人:東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 富士電機株式会社
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-011005   出願人:大阪ガスエンジニアリング株式会社
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審査官引用 (12件)
  • 燃料電池発電システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-246593   出願人:東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 富士電機株式会社
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-011005   出願人:大阪ガスエンジニアリング株式会社
  • 流動床改質装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-030233   出願人:宇部興産株式会社
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