特許
J-GLOBAL ID:200903059698315474

固体撮像素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-073954
公開番号(公開出願番号):特開2006-261249
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】固体撮像素子において、光電変換部に効率良く光を取り込めるようにする。【解決手段】複数の画素を有する固体撮像素子において、複数の画素のそれぞれが、光を集光するマイクロレンズ63と、マイクロレンズにより集光された光を光電変換する光電変換部11と、マイクロレンズから出射した光を光電変換部に導く光導波路42と、マイクロレンズと光導波路の間に配置され、隣接する画素への光の入射を防止するための遮光層31とを具備し、遮光層の開口31aは、光導波路の光入射側の開口42bに対して、固体撮像素子の画面の中心方向に偏心した位置に形成され、その偏心量が光電変換部11の固体撮像素子の画面の中心からの距離に略比例する。【選択図】 図2A
請求項(抜粋):
複数の画素を有する固体撮像素子において、 前記複数の画素のそれぞれが、 光を集光するマイクロレンズと、 前記マイクロレンズにより集光された光を光電変換する光電変換部と、 前記マイクロレンズから出射した光を前記光電変換部に導く光導波路と、 前記マイクロレンズと前記光導波路の間に配置され、隣接する画素への光の入射を防止するための遮光層とを具備し、 前記遮光層の開口は、前記光導波路の光入射側の開口に対して、前記固体撮像素子の画面の中心方向に偏心した位置に形成され、その偏心量が前記光電変換部の前記固体撮像素子の画面の中心からの距離に略比例することを特徴とする固体撮像素子。
IPC (2件):
H01L 27/14 ,  H04N 5/335
FI (2件):
H01L27/14 D ,  H04N5/335 U
Fターム (18件):
4M118AA05 ,  4M118AB01 ,  4M118BA14 ,  4M118CA26 ,  4M118EA20 ,  4M118GA09 ,  4M118GB03 ,  4M118GB07 ,  4M118GB11 ,  4M118GB15 ,  4M118GC14 ,  4M118GD04 ,  4M118GD07 ,  5C024AX01 ,  5C024BX01 ,  5C024CX35 ,  5C024CX41 ,  5C024EX43
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る